地域の福祉
地域福祉活動
地域福祉とは
子どもから高齢者、障害のある人もない人も、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、法律や制度による公的な福祉サービスだけではなく、みんながお互いに助けたり、助けられたりする関係や、その地域にあった仕組みをつくっていくことが「地域福祉」です。
地区住民懇談会
シニア男性対象の料理教室
小地域福祉活動の推進
『小地域福祉活動』とは…
地域のさりげない見守りや支えあい、困った時のたすけあい、みんなふれあう交流会など、安心して暮らしていける地域となるために、身近な生活の場でみんなで取り組んでいく活動です。
本会では、「地域でみんながふれあい支えあって自分らしく安心して暮らしていけるまち」をめざし、ご近所の方々など、地域のみなさん同士が「ふれあい」「支えあい」「たすけあう」地域づくりをすすめています。
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小地域福祉活動を推進する目的で助成金の交付をしています。
詳しくは、こちらをご覧ください - PDFダウンロード
在宅ふれあい型交流事業補助金
地区社会福祉協議会及びボランティア団体等が実施する交流事業に対し補助金を交付します。
- 実施事業内容
- ①お茶のみ会
②配食サービス及び会食
③高齢者同士やボランティアとの交流会
④その他、本会会長が必要と認めた事業 - 事業対象者
- 一人暮らしの高齢者及び高齢者のみの世帯の他、本会会長が必要と認めた方
- 補助対象経費
- 下記の経費が対象となります。
①茶菓子代
②食材費及び光熱費
③施設借用経費
④配達経費
⑤その他、本会会長が必要と認めた経費
※1団体につき、対象者1人あたり1ヶ月300円を補助単価としています。 - 申請方法
- 事業完了後「在宅ふれあい型交流事業補助金交付申請書」に必要事項を記入のうえ、市社協へ提出してください。
なお、補助金交付申請及び補助金交付については、3ヶ月ごとに行います。
- 詳しくは、こちらをご覧ください
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要綱PDFダウンロード
申請書PDFダウンロード
気仙沼市生活支援体制整備事業(委託事業)
これからの住民の生活を支えるために、地域における助け合い・支えあい(互助)の活動を推進し、地域づくりの基盤を整える事業です。
生活支援体制整備事業を推進し、本会において実施してきた小地域福祉活動の充実・強化を図り、支え合いの地域づくりを進めます。
この事業の推進にあたり、地区社会福祉協議会圏域に本会職員を地域支え合い推進員(地区担当)として配置しました。
- けせんぬま支え合いだより
- 2024年3月号
2023年3月号
2021年10月号 - 生活支援体制整備事業チラシをごらんください
- PDFダウンロード
- 気仙沼市生活支援体制整備事業報告書
- PDFダウンロード
ヘルプカード配布事業
ヘルプカードは、援助が必要とする方が携帯し、いざという時に必要な支援や配慮を周囲の人に伝えるためのカードです。
日常や災害時において、援助や配慮をして欲しい方はどなたでも持つことができます。(障害のある方、持病がある方、高齢者・妊娠中の方など)
気仙沼市と気仙沼市社会福祉協議会が連携して、このカードを導入しました。
- 配布先等については、こちらをご覧ください。
- PDFダウンロード
手助けが必要な方へ、積極的な支援や配慮、声がけをお願いします。
前から「どうしましたか」と声をかけてください。
ヘルプカードを持っていたら、記載内容を参考に手助けしてください。
ヘルプカードを持っていなかったら、助けて欲しいことを聞き取りながら手助けしてください。
誰もが安心して暮らしていける地域を目指し、皆様のご協力をお願いします。
サロン活動への支援
自治会や交流サロンなどの地域で活動する団体が、イベント等交流活動の企画等でお困りの場合に相談やお手伝いをします。
- 内容
- 応相談
- 対応
- 社協職員 等
- 対象
- どなたでも
- 利用料
- 無料
備品貸出
福祉体験やサロン活動で必要な備品を貸し出します。
- 対象
- 応相談
- 利用料
- 無料
- 貸出物品
項目 福祉用具 標準型車いす 等 高齢者
疑似体験教材フリーサイズ 子供用 視覚障がい者
疑似体験教材白杖 杖 アイマスク ゴーグル体験セット 点字盤 点字ブロック レクリエーション教材 ラダーゲッター 輪投げ 室内ペタンク 地域福祉活動教材 地域福祉活動DVD 交流会物品 鍋(大・中・小) ハンディカラオケ ゲートボール用品(スティック・ボール) 業務用コンロ(ガス別) ガス炊飯器 - その他
- 借用する1週間前までにご連絡ください。
各種問合せについては
気仙沼市社会福祉協議会 TEL:0226-22-0709/FAX:0226-22-4467
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